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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「X-メン」 2000

X-MEN (字幕版)

★★★☆☆

 

 近未来、突然変異により進化した人類、ミュータントは、法案により差別的扱いを受けようとしていた。

 

 突然変異により人類が進化するにしても、ちょっとごちゃごちゃしてんなーっていうのが感想。目から光線出たり、舌が飛び出たり、変身出来たり、皆の特殊能力がバラバラすぎる。何でもアリだな。もしかしたら生物の進化もこのように何でもありの状態で、だけど自然淘汰によって最も環境に適応した者だけが生き残って、あとから見たらある一定の方向性が見えるだけのことなのかもしれない。

 

 人類から迫害を受けようとするミュータント同士の戦い。それぞれの特殊能力がこんなにも違ったらそりゃ簡単に一枚岩になれないわ、っていうツッコミはあるにしても、まるで保守勢力と闘う対抗勢力のようだ。保守勢力である人類は自分達を守るために仲が悪くても一丸となれる。だけどそれに対抗するミュータント側は彼ら人類とどのように付き合っていくかで意見が分かれ、仲間同士で争いを始める。やがて自滅し旧態勢力は安泰、みたいな。

 

 本当は人として普通の人生を歩みたいのに、特殊能力があるせいで皆と同様に生きられない、という悲哀はあるはずなのに、皆の能力がバラバラすぎて誰にも感情移入できず、まるでサーカスでも見ているような気分だった。

 

監督/原案 ブライアン・シンガー

 

出演 ヒュー・ジャックマンパトリック・スチュワートイアン・マッケラン/ファケム・ヤンセン/ジェームズ・マーズデン/ハル・ベリー

 

X-MEN (字幕版)

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X-メン (映画) - Wikipedia

 

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