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「マクベス」 1606

マクベス (光文社古典新訳文庫)

★★★☆☆

 

 敵を蹴散らした将軍が主君のもとに戻る途中、魔女たちから予言を聞く。

 

 声に出して読んでみたら気持ち良さそうなセリフが並んでいる。普通にこんなセリフを使ったら何を大仰な、と思ってしまうが、舞台でなら映えるのだろうな。

 

 将軍を唆す魔女たちも罪深い。予言するならちゃんと全て予言してあげればいいのに、思わせぶりな断片のみ。考えてみれば予言者って断片的なことしか言わない。全て言ってしまうと、警戒されて予言通りに事が運ばなくなるからなのか。

 

 殺された将軍の息子など物語の途中からいなくなってしまった登場人物が何人かいて、魔女の予言も全て実現したわけでもなく、何となく本当はまだ続きがあるような気もしてしまう。

 

著者 ウィリアム・シェイクスピア

 

マクベス (光文社古典新訳文庫)

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マクベス (シェイクスピア) - Wikipedia

 

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